いんぐりっしゅこみゅにけーしょん

アメリカついでに、日本人がいない環境で英語について思ったこと。

 

①スピーキング

しゃべるのはやっぱり慣れてないと難しい。リーディング・ライティングに比べて語彙が減る。

 

とはいっても、元々日本語でそんなしゃべるかっていうと全くそんなことはない、

から言語が変わってもキャラは多分あまり変わってない。

パーティで全然しゃべれないのは元々である(笑)

 

ただし、専門のディスカッション能力はちょっと錆びつきすぎだなあ。

ポイントは伝わったと思うし、フィールドを変えるからまあいいんだけど。

感触が人によって違うのは多分日本人相手でも同じだな。

 

②リスニング

行きの機長(=スピードへの適応前。帰りは余裕)以外はほぼ完ぺきに聴き取れた。

仮に向こうの大学院の授業を取っても問題なくやっていけるだろう。

まあインタラクティブなのには慣れないといかんけど。

 

ただし、プライベートで会話した人々は(多分)分かりやすく話してくれてるし、

それ以外は「共通言語」があったことに留意が必要。

chattingに普通に加われるかどうかは分からんなあ。